はげ夫は釣り場のすぐそばに住んでいるので、釣りに行くときは最低限の道具だけ持ってささっと出かけます。今回はその道具たちを紹介します。
なるべく身軽になりたい

ロッドは1本だけのときもあります。ネットも持って行かないことが多いですね。いつも行く釣り場はハンドランディングがやりやすい場所なんです。
ポーチか小さめのスリングバッグに残りの道具を入れてます。

①ワーム よく使うワームを小さめのケースに入れてます
②フック・シンカーケース

③プライヤー フックを外したり、シンカーをつぶすのに使います
④ラインカッター ピニオンリールでバッグやベルトにぶら下げると使いやすいです
⑤グローブ 手を保護するためにいちおう持っていきます。あまり使いませんが
⑥偏光グラス 必需品です。目や顔面を保護するためにもアイウェアは必ず装着したほうがいいと思います。根がかりが急に外れてルアーが顔面直撃とかありますから
⑦コンビニ袋 ゴミ(ラインやちぎれたワームなど)を入れるためです
⑧ジップロック はげ夫は釣れたバスは基本的に食べるので、締めたバスを持って帰るとき使います。まあ、バスを食べる人は珍しいでしょうね
※法律でバスを生きたまま運搬することは禁じられてます!注意しましょうね。
これらの道具を自転車のかごに放り込んで出発するだけなのでラクチンです。

思い立ったらすぐ出発!
あとはティッシュかハンカチ、スマホくらいですね。はげ夫はけっこうめんどくさがり屋なので、これらのセットはいつでも持って行けるようにポーチにまとめて入れっぱなしにしてます。
「釣りに行こう!」と思ついたら、ロッドとポーチを持って出発するだけです。
はげ夫みたいな底辺労働者は長時間労働の日々なので、たまたま早起きできた朝にすぐに釣りに行けるというのは大きな利点だったりします。「準備しなきゃ…」なんて思ってたらだいたいいつの間に二度寝して終わりですからね。