お金をかけずにバス釣りを始める!④

ロッドとリールだけでは釣りはできませんね。ここではフック、ラインなんかを選んでいきましょう。小物なのでそんなに高くはないはず…?

 

フック

フックはハリのことですね。バス釣りは基本的に横文字が好きなんです。

どこの釣具屋にもバス釣り用のフックコーナーがあると思いますが、様々な形やサイズのものがずらーっと並んでいて、どれを選んでいいのか悩んでしまう方もいるかと思います。

ここでは、前回買ったワームにも使いやすい二種類のタイプを選択してみましょう。

このふたつのフックです

・オフセットフック びよーんと曲がった大きめのフックです。こんなでっかい、へんな形のフックでほんとに釣れるの?と最初は思いますが(はげ夫もそうでした)、根掛かりしにくいリグ(仕掛け)を作れる便利なフックです。バスは口が大きいので、こんなにでかいフックでもちゃんと刺さります。

・マスバリ オーソドックスな形のフックです。ワッキーフック、ダウンショットフックなんて商品名のこともあります。いろんなワーム、リグに使えます。

とりあえずこの二種類を買っておけば大丈夫でしょう。

問題なのはサイズです。マスバリはそんなに気にしなくても大丈夫ですが、オフセットフックはワームによって対応サイズが決まっており、サイズが違うとワームに刺せなかったり、動きが悪くなったりします。

フックは#(数字)」でサイズが表されていて、#8、#7、#6…と数字が小さくなるごとにサイズは大きくなります。#5のほうが#6より大きいんです。ややこしいですね。

さらにややこしいことに、「#(数字)/0」の表記のときもあって、このときは数字が大きいほうがサイズが大きいんです。#1/0より#2/0のほうが大きいんです。わけがわかりませんね。たぶんなんか理由があるんでしょうが、ここはそういうものだと思っておきましょう。

それで、どのサイズを買えばいいのかですが、前回買ったワームを使うことを考えると、オフセットは#1/0、#3/0の2種類(できれば#2/0も)、マスバリは#4~#6の中から選べば全て対応できると思います。

フックは基本的に新品を買うことになりますが、せいぜい200~400円くらいなので、好きなメーカーのものを選べばいいと思います。はげ夫はタックルベリーのオリジナル商品か、デコイ(かついち)スミス(ゲーリーワーム対応フック)をよく買います。

メーカーによって同じ型番でも若干サイズが違ったり、形状が異なったりするので、迷ったら「このフック、○○(ワームの種類)に使えますか?」と店員さんに聞きましょう。

はげ夫の愛用マスバリ(タックルベリーオリジナル)

 

ライン

ラインは釣り糸のことですね。バス釣りは横文字が好きなんです。

これまでお金をかけないことを至上命題として、安物の中から少しでも使えるものを選ぶスタンスでやってきましたが、ラインだけはそれなりのものを使ったほうがいいです。

信頼できないラインを使って切られたときのショックといったら…。はげ夫だったら三日は立ち直れません。

「バス用」と謳われているものだったら問題ないと思うので、その中から選びましょう。はげ夫はタックルベリーのオリジナル商品であるベリーラインというラインをよく使ってます。

ベリーライン(使いかけですみません)

ラインには太さがあって、当然太いほうが強いです。

ふつう釣り糸は「号」で太さを表しますが、バス釣りでは「ポンド(lb.)」で表すことがほとんどです。バス釣りはつくづく横文字が好きなんですね。1号=4lb.になります。2号は8lb.ですね。

バス釣りの場合、ラインの太さは狙う魚の大きさよりも投げるルアーの重さで選ぶことが多いです。ワームみたいな軽いルアーのときは4~8lb.、ちょっと重さのあるハードルアーなんかの場合は10~14lb.、ビッグベイトとよばれる大型ルアーの場合は16~20lb.以上、といったぐあいです。

バス釣りでスピニングリールを使う場合は、細めの糸で軽いルアーを投げる場合がほとんどです。これまでの回でリールはスピニング、ルアーはワームを選んだので、ラインは4~6lb.の中から選びましょう。

「細い糸で大物がかかったらどうすんだこのはげ!」不安になる気持ちはわかります。

でも、バスの引きなら、場所にもよりますが、6lb.あればなんとかなる場合がほとんどです。リールの機能をうまく使えば、4lb.でもけっこうな大きさのバスを釣れます。そして、ラインは細いほうがルアーを投げやすいし、魚に見切られる確率も下がるような気がします。

かといって、あんまり細いのも心配でしょうから、ここは6lb.を買っておきましょう。

ラインにはナイロンフロロPEなどの種類があります。最初はいちばん安価なナイロンがいいでしょう。どうせラインは消耗品です。すぐに巻きなおすことになるので、そのときにいろいろ試してみましょう。

ナイロンラインで、だいたい500~1000円くらいです。

 

次回は、シンカー(オモリ)なんかの小物選び、そしてトータルいくらくらいあればバス釣りを始められるか、最安値からそれなりまで、いろんなパターンを考察していきたいと思います。